Message
代表メッセージ
理想を共にイメージし、
みんなで未来を創っていこう
自分のやりたいことってなんだろう?
そう思いながら仕事を探している人も多いだろう。
やりがいのある仕事は何か、見つかっている人もいるかもしれない。
自分の使命に目覚め、それに向かって突き進んでいる人もいるかもしれない。
あなたの使命はなんですか?
当社は父親である現会長が1961年に設立し、以来50年以上にわたり、様々な金属製品・部品を作ってきました。当社が扱う金属は最初は鉄、その後ステンレスやアルミも加わりました。
そういった金属素材をどう使って、どのように製品化するか。それをずっと追求してきました。
2008年、私は父の跡を継いで社長になりましたが、直後にリーマン・ショックが起こり、大変な苦労を強いられることになりました。他社が次々に倒産し、当社も生き残りをかけた奮闘のさなかに、「ただの製造屋、加工屋ではない我々の存在意義」を見つけました。
行き着いた答えは、「ものづくりコーディネータとして、お客様のこんなものを作りたいというイメージを実現することだ」ということです。それが使命だと思っています。
「何のために存在するのか」「どんな使命を持っているのか」は、無我夢中で走り続けているうちに見えてきます。我々は社員一同、会社の使命を心に宿し、仕事に取り組んでいます。
仕事を楽しみ、仕事を通して成長し、お客様の役に立ち、仲間とともに喜びを分かち合える。
自分が直面する仕事に対して、全力で真剣に取り組み続けることで、自分が本当にやりたいことや使命が見つかるのだと思います。
仕事を通して学び続け自己成長させたい人、挑戦意欲のある人、何事にも主体性を持って取り組める人、次期リーダーとして活躍したい人は是非、港製器工業に来て欲しい。
理想を共にイメージし、みんなで未来を創っていこう。
代表取締役 岡室 昇志
Philosophy
経営理念
REALIZE YOUR IMAGE
イメージをスピード実現する達人として、共に未来を創ります
世の中やクライアントのニーズが多様化する中で、より求められるのがイメージのスピード実現。
私たちは「ゼロベースから製品へと形にできるクリエイティブな開発力」を強みとし、クライアントのイメージを高次元かつスピーディーに実現します。
単なる製造会社に留まらず、ゼロから開発設計し、協力会社と連携して高品質かつ低コストを実現する製造コーディネーターとして、建築業界や物流業界、エクステリア業界へと多角的に事業を拡大しています。
また、安全・安心のモノづくりをアイデンティティに、クライアントの現場の課題解決(コトづくり)につながる「今までの世の中になかった新しいモノ」を生み出しつづける港製器工業は、社会に貢献する「コトづくり」企業として進化し続けています。
Mission
私たちが掲げる使命
世の中の安全・安心をつくり続ける
私たちが目指すのは、災害や人的事故の心配がない、誰もが安心して豊かに暮らせる社会の実現。
私たちは世の中の「安全・安心」を作り続けるという思いを持った社員が設計し、モノづくりと向き合っています。
製品は「どんな人がどんな思いで作るのか」が重要です。
地震や津波などの自然災害、物流現場や建築工事などで起きうる人的事故まで、金属製品の企画開発メーカーとして世の中に「安全・安心」をつくり続けます。
Vision
私たちのありたい姿
開発設計を通じて社会の課題解決に貢献するコトづくり企業
事業拡大にともない、当社はさまざまな業界から「こんな製品があるといいな」というイメージ段階からの相談を受けるようになりました。
クライアントの現場が抱える課題を解決する製品づくり、つまり「コトづくり」につながる製品の開発を求められるようになったのです。
そこから生まれたのが、「コンテナラッシング」「コンテナスプレッダー」「仮設建材ATOMU」「落下防止ネット」などの当社を代表する製品です。
いずれも課題解決という付加価値がある製品として、各業界で高いシェアを得ています。
開発設計によってクライアントの困りごと解決から業界全体の課題解決をすることで、港製器工業はコトづくり企業としての社会貢献を果たしています。
Value
港製器工業の価値観
Create Value for the Market
Create Value for the Marketとは、「市場における新しい価値を創造する」という意味です。
港製器工業は、経営理念にもある通り、お客様の困りごとを開発設計で解決することで、マーケットにおける市場価値を生み出しています。
クライアントが抱く、より安全でより便利、さらに今ある現場の課題解決につながる「こんなモノがあったらいいな」という漠然としたイメージを、ゼロベースから製品へと形にできるクリエイティブな開発力が、当社の強みです。
Credo
港製器工業の行動指針
私たちは「イメージをスピード実現する達人として、共に未来を創ります。」という理念に基づき、常にお客様の求めていることやお困りのことに対して、その本質を見抜き、お客様の期待する以上の提案をすることを心がけています。
そのためには、言われたことをただ行うのではなく、いつもそこに+ONEの価値を見出していかなければなりません。
決して簡単なことではありませんが、+ONEの精神を当たり前に出来る集団になることで理念の実現を目指しています。
お客様に対してだけでなく、日々のコミュニケーションの中で+ONEを提供できる人材育成に励んでいます。
Company
港製器工業の企業情報
商号 | 港製器工業株式会社 |
英文社名 | MINATO SEIKI IRON WORKS CO.,LTD. |
資本金 | 4,500万円 |
代表取締役 | 岡室 昇志 |
従業員数 | 110名 |
事業内容 | 建築金物・船舶用ラッシング金物・物流機器の製造販売・住宅マンション用エクステリア |
許認可 | ・品質マネジメントシステム ISO9001:2015 ・環境マネジメントシステム ISO14001:2015 ・一般建設業許可番号 大阪府知事許可(般-22)第120247号 建築工事業 とび・土工工事業 タイル・れんが・ブロック工事業 大工工事業 屋根工事業 内装仕上工事業 |
本社/工場 | 〒569-8588 大阪府高槻市唐崎中3-20-7 Tel.072-677-6641 Fax.072-677-3593 |
茨木事務所 | 〒567-0032 大阪府茨木市西駅前町5-8 関電不動産茨木ビル3階 TEL:072-646-6652 FAX:072-646-6653 |
東京事務所 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-25 平安堂ビル7階 TEL:03−6435−9501 FAX:03−6435−9502 |
中京事務所 | 〒503-0322 岐阜県海津市平田町土倉121-1 TEL:0584-66-5910 FAX:0584-66-5911 |
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