
建材営業部 技術課 M.U. (2024年4月入社)
面接で「この会社なら成長できそう」と感じて入社
現在、建設関係の設計エンジニアとして働いています。CADとの出会いは、キャリア初期に就職した会社です。そこではCADのレクチャーを1ヶ月間受けた後、連携企業に派遣されて働くスタイルでした。もともと絵を描くことが好きだった私は、次第にCADで図形を描くことに夢中になっていき、退職後もCADオペレーターの経験を積むため、派遣社員として複数の会社で働きました。
新しい仕事先を探していたところ、転職エージェントの紹介で港製器工業を知りました。面接担当者の方が親身になって寄り添ってくださり、「この会社ならもっと成長できそう」と感じたことが入社の決め手となりました。

検討業務と3D図面の作成
入社当初は建築金物課(現:メタル事業部)で落下防止ネットの営業と作図を担当しました。その後、技術課に配属され、一時期は2つの業務を兼務していましたが、現在は技術課の業務に専念しています。
仕事の内容はCADを使った検討業務で、商品は主に鉄骨建方治具※の「ATOMU-701」「ATOMU-802」「ATOMUBASE」です。これは仮設現場で鉄骨建方を行うとき、ATOMUが鉄骨部材を支えられる強度かどうかを計算して、台数調整などを考える重要な作業です。その他の業務として、新商品開発に必要な3D図面を作成しています。いかに正確で分かりやすい検討書や3D図面を仕上げるかが設計エンジニアの腕の見せどころです。
※鉄骨建方(たてかた)治具…仮設現場で鉄骨などの構造部材を組み立てる作業に用いる治具のこと。

2週間かかる作業を半分に短縮。もっと改善したい
私の信条は「作業をスピーディーに行うこと」です。中小規模の建築案件を主に担当していますが、通常、2週間ほどかかる検討業務を1週間で完了させるなど、正確かつ迅速な作業を心がけています。私は技術メンバーの中で経験が浅く、建築知識も十分ではありません。どうすれば会社に貢献できるかを考えたとき、業務のスピードアップを意識するようになり、現在は技術メンバーの中でも最も物件数を多くこなしています。一方で、当初はExcelの提出書で表記ミスを起こしがちでしたが、Excelシートに関数を組み込むことで大量の計算を自動化し、ミスを削減できました。
今年から業務の正確性を高めるため、担当案件の規模や、所要期間、チェックバックでの間違いをリスト化し管理するようにしました。現在もフォーマットの改良など、より良くするための業務改善に取り組んでいます。
また、仕事をする上では、営業担当者との円滑なコミュニケーションを取ることも大切です。日ごろから交流を図り、相談しやすい関係を築いています。先輩に質問しやすい環境で、日々の成長を実感できています。
今後は建築士資格の取得を目指しています。どんな質問にも的確に答えられる建築のプロになることが目標です。2歳息子の子育てと仕事に追われる日々ですが、資格取得に向けて頑張りたいです。

ある日のタイムスケジュール
8:30 出勤、メールチェックとスケジュールの確認
9:00 検討業務
12:30 昼食
13:30 検討業務
15:00 ミーティング
16:00 建方の変更に伴う再検討業務
17:30 退勤

