縁の下の力持ちとして社員を支える
総務部 システムチーム
岡室さん
業務内容
総務部は会社のすべての雑務を担当する・・・と最初は思っていましたが、今は違います。
総務の仕事は、縁の下の力持ちとして社員を支えることです。
雑務というと、惰性的で受動的な印象を持ちますが、実際は自主性が大事で、能動的に動いて社員を支える仕事がメインです。
総務の中にも、総務、経理、人事、システムがあります。
私は、現在はシステムチームとして社員のみなさんが仕事をしやすいようにシステム環境を整えたり、仕組みを作ったり、HP作成をしています。
仕事をするうえで大切にしていること
この仕事を通して、総務こそ積極性が求められていると感じています。
現場からの声が上がってきて改善することもありますが、積極的にこちらから声かけやチェックをして改善していきます。
これは、港製器が心掛けている+ONEの精神に繋がります。
どの業務にも必ず改善点はあるので、現状に甘んじず、先輩社員と共に、より良い環境づくりを目指します!
やりがいを感じること
私は、定型業務はあまりなく、仕組化や業務改善など正解や形のないものを模索していく仕事がメインです。
そのため、既存のやり方がなく「どのように仕組みを作るのが最適で業務効率が上がるか」の視点で考えることが多いです。
定型業務であれば多少考えることはあるけれども、ほとんどマニュアル通りでこなせますが、考えることがメインだと結構頭を使います。
その分、達成できたときのやりがいは大きいです。
どの業務にも、やりながら改善するべきところは多数あります。
現状がうまくいっているように見えても俯瞰して全体を見てみれば、もっと効率の良いやり方が出てきたりします。
業務を進めながらも、現状の業務を疑い、常に新しい視点を持つことが大事だと考えています。
港製器工業の魅力
港製器工業に入社して感じたのは、社員の温かさです。
業務によって話す頻度は変わりますが、いろんな方が話しかけてくれたり、仲良くなって友人のように会話したりと毎日楽しく過ごしています。
また、自社製品にもオリジナルな魅力がたくさんあります。
世界にも4社しかないニッチな製品や、顧客の要望を叶えるオーダーメイド製品などラインナップは多数です‼
開発者や技術者から見ても製造過程は結構楽しいと思いますが、文系の私でも、見ていてとても楽しく勉強になります。
製品を見ていると、開発者の想いが製品に詰まっていることが感じられます。
休日の過ごし方
休日は、基本的にお出かけすることが多く、友人とランチしながらおしゃべりしたり、ショッピングしたりしています。
他には旅行が趣味なので、日本国内をよく巡っています。
有名な観光地は結構行きました!
特に夏は旅行先でダイビングをします。
数年前に沖縄の宮古島で体験ダイビングをしたことをきっかけに、ライセンスを取得しようと思い、アドバンスライセンスまで取得しました(^▽^)/
アドバンスは、水深30mまで潜ることができるライセンスです。
水深30mはめっちゃ寒いです(泣)
そのうち、洞窟も行けるようにスペシャリティーを取得しようと思っています!!